2009年03月05日

【RICOH GX200】

デジカメは予定通り、RICOH GX200を。
前エントリに追加したFRD車体画像は、これで撮影した。

【購入】
以前、仕事でRICOH R8を使っていたので、このメーカー流の操作は一通り理解しているつもり。
価格.comで最安値をチェックし、onHOMEの実店舗にてオプション込みで購入。
レンズ繰り出しで自動開閉するキャップと、フィルタ装着のためのフード&アダプタも。
その足でサーキュラーPLフィルタのφ43mmを追加。
メモリカードも2GB高速タイプを2枚、ネット通販で手配済み。
大容量1枚より、充分な容量のを2枚の方が安心。

【外観】
他メーカーで主流の、メッキを多用したポップなカラーとは一線を画す、全面艶消し黒。クラシックな印象もあり、オッサンが持ち歩いても浮かないのが良い。
薄めの本体ボディにグリップ部ラバーが緩いカーブで膨らんでいて、手の中への収まりも悪くない。
各操作ボタン配置も適切。シャッターボタンが横長で大きめ、人差し指との馴染みも良い。
取り外し可能なビューファインダーが、小さなケースには入れるなと主張するようで無骨なデザイン。しかし、この突出したファインダー形状に合わせた純正ケースはどうだろう。もう少しスマートに作れなかったのだろうか。

【オプションの問題】
専用のフード&アダプタ(HA-2)は花形ラバーフードと、単なるプラスチック製の筒、これで定価¥5,250-は高いんじゃないのか。せめて裏面に艶消し塗装を施すくらいはすべきでなかったか。
自動開閉キャップとそのアダプタはバヨネット式で、どちらかをボディに装着するので、同時には使用不可だった。フィルタを使わない場合はキャップに気を遣わずに薄くコンパクトに収まるが、PLには捨てがたい魅力がある。
フードはゴム質の花形、広角域で効果的だと思われるが、装着するとPLが回しにくい。また、正規のキャップがφ46mmらしい。だからフィルタにこのキャップは取り付けられない。中々ウマくはいかないようだ。
そのため、他社製φ43mmのレンズキャップも追加購入。
テレコン前面に装着する場合はφ55mmとなる。

【これはカメラだ】
一応マニュアルも目を通したが、取り敢えずGX200ならではの機能の項目以外は飛ばし読み。
起動が素早いのも良い。過去のデジカメではこの待ち時間が気になっていた。、
LCDモニタは精細で発色も良いのだが、やはり(表示画質が劣るとはいえ)ファインダーがあると違う。フレーミングの取りやすさ及びホールド感が、ちゃんとカメラとして通用する。
更にファインダーを真上にも向けられるので、ウエストレベルファインダー的にも使える。低いアングルで重宝する。

【ズーム】
35mm換算で24〜72mmと広角寄りの画角は身に付いている。ファインダーを覗いても全く違和感のない3倍ズームは、欲張って光学的に無理をしてないから歪みも少ない。R8の樽型歪みは酷かった。
ここは「ステップズーム」をONにして、連続操作ではなく24/28/35/50/72と単焦点的な使い方に設定。

【内蔵水準器】
これは便利。
よく見かける写真中心のブログで、水平が取れていない画像が気になって仕方ない。
わざとずらした構図にするのは分からなくはないが、微妙に傾いているのに何も感じないのだろうか。
特に広角域で撮影した画像が傾いてると、見ていて気持ち悪くなってしまう。
画像処理ソフトでトリミング(のついでに回転させること)をしたくないのであれば、ぜひこのポイントを意識していただきたい。
GX200には画面中央下にバー表示される水準器があって、色と音で知らせてくれる。音の方をキャンセルする設定にしてあちこち眺めてチェックしてみたが、当然縦位置でも使えて、自分の感覚より鋭敏なので活用していきたいと思う。

【ファースト画質】
まだ限界まで試してはいないが、スナップ的な撮影での画質に不満は全く感じない。
小さいボディながらも1/1.7サイズという、コンデジでは大きめのセンサーだからこそなんだろう。取り敢えずjpgで記録しているが、今度じっくりRAWで試したい。
もちろん、デジイチのような「ボケ味」までは要求しない。それは将来の楽しみとして、まだ手を出さないでおく(いずれはZeiss Planer 85mm/F1.4をフルサイズセンサーのデジイチで…)。
背面LCDパネルに半艶の保護シートを貼付けた。
あとは慣れ、自分好みの設定も3種類記憶するのでこれも活用したい。

【microSDのベンチマークテスト】
発注していたSanDisk UltraII 2GBが届いた。
R0010026a.jpg



W63Kケータイに入れているADATA 2GBと比較してみる。

SanDisk UltraII

 Disk Test       3.47
  Sequential     14.07
   Uncached Write 14.40  8.84 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Write 16.28  9.21 MB/sec [256K blocks]
   Uncached Read 9.69  2.84 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Read 19.92  10.01 MB/sec [256K blocks]
  Random      1.98
   Uncached Write 0.52  0.06 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Write 13.14  4.21 MB/sec [256K blocks]
   Uncached Read 365.31 2.59 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Read 52.67  9.77 MB/sec [256K blocks]

ADATA

 Disk Test      1.18
  Sequential     3.62
   Uncached Write 4.03  2.47 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Write 1.43  0.81 MB/sec [256K blocks]
   Uncached Read 9.78  2.86 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Read 18.34  9.22 MB/sec [256K blocks]
  Random      0.70
   Uncached Write 0.19  0.02 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Write 2.40  0.77 MB/sec [256K blocks]
   Uncached Read 325.58 2.31 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Read 48.00  8.91 MB/sec [256K blocks]

サイト上で「激速」と謳っていたSanDiskの方が約3倍のスコア。
もっと高速のタイプもあるのだろうが、連写性能を求めても使わない以上ムダなので、これで充分ではないだろうか。
ちなみに、ADATAは1年ほど前にUSBアダプタ付き¥1,000-位。
SanDiskはSDアダプタ付きで¥598-だった。メディアの宿命とはいえ、安くなった。


【2009/08/11追記】
検索ワード "GX200+PL" での方が多い。
ありがたいとは感じるものの、私にとっては全くワケが分からない
コメントも無いので想像するしかないのだが、効果の比較作例を見たければ、各メーカーサイトや "PLフィルター" で検索するなりで解決するはず。何故にGX200と限定するのか?
こんな小サイズのフィルタ1枚くらい、高価な商品とは思えない。気軽に買って試してみれば、効果も分かるのではないだろうか。
フィルム一眼レフを長いこと使っていたおかげで、私には『常識』のひとつであり、改めて比較画像を並べる意味が感じられないのである。
もちろん、他に所持しているデジイチのD40でも、PLあり/なしの比較は行わないので了承願いたい。
posted by bluesmith at 18:00| シャシン | 更新情報をチェックする