いつ猫と出会ってもおかしくない。しかし、声はすれども姿は見えず。
野良猫が少ないってのは、ある意味健全な気もするがちょっと寂しい。
それでも数匹、居た。
まずコンビニへ行く途中のお宅で飼われてるらしき薄茶トラ。
顔を合わせても逃げず、機嫌のいいときは撫でさせてくれる。


その逆方向に "猫屋敷" のような怪しいお宅を発見。朝や夕方には前の道にたむろしてる。









ここまでの連中は距離を取っているので、撮影にはいいが触れないのが残念。
でもコイツだけは違った。


この通り、懐いてくる。至近距離過ぎて撮影が困難なくらい。

一目で分かるほど、病気らしき痩せ具合。頭も尻尾の根元も毛が少なくなってしまっているし、毛先も変質してしまっている。

それでもこうしてくっついてくれるのはカワイイ。
住居の契約上引き取れないが、たまにこうして遊んでもらおう。
あー、ねこ欲しい。
ちなみに、全てGX200にて撮影。
日中は大丈夫だが、朝夕の色温度変化には弱いのか色被りを起こしてしまうのでレタッチは必須。また、大きくトリミングしている画像もあるので撮影データ等は省略。
ラベル:ねこ