2019年11月06日

GLOCK リベンジ

 ちょっと前に中華メイドのグロックG19を見付けたのでウィッシュリストへ登録。間もなく在庫切れになり悔しい思いをした。
 それが久しぶりに入荷してたので即ポチる。
 トイガンとして過去に東京マルイのエアコキG17、コクサイのHW固定スライドG17と入手したものの満足には程遠く、MGCやタナカなどもチャンスを失っていて「もう縁がないから諦めようか」としていたのに今になってこれである。

 G19、このコンパクトさが私の手にジャストで、更に小さなG26は眼中になかった。

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 茶封筒でお馴染みの包装紙で届いた。標準的な、型抜き発泡スチロールにボール紙を被せたパッケージが頭をよぎる。
 ヤバいかもと思いながら慎重に開梱する。エアパッキンが2枚に重ねられていて解くとプラスチックの上等なガンケースが現れた、不安は払拭され…というよりも驚きの方が大きい。ハンドル部両側にロック機構を備え、よくある弾性を利用した簡易的なものではないヒンジでBELL製のオリジナル。
 開けるとマガジンが装填されたままの本体、グリップアダプター2種、予備のブリーチ内パーツ(ローディングノズル?)、クリーニングロッドは銃口から差し込む "安全目印の棒" を兼ねてるのかも知れない。スポンジをめくってみても取説は無し、中央に穴が開いているため表裏のシールは剥がさないでおく。

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 持ち上げて握った第一印象は「重い」、マガジン重量が相当に効いている。実銃とは重心が異なると文句を言ってはいけない。全部HW樹脂だったコクサイよりもいい。
 空撃ちのつもりでスライドを引いて、軽いトリガーを引くと結構なリコイル。出荷時の動作テスト用かと思われるガスが残っていたらしい。スライドオープン、しっかりスライドキャッチも作動。このマガジンは東京マルイ製グロックと互換性があるとのこと。後ほど購入し試してみよう。
 グリップ後方に装着するアダプター、試しに薄い方を装着しても合わない。手のサイズからしてノーマルでしっくり来る。そう、GLOCKはこの感覚。

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 外観も全く文句なし、と言いたいところだがそこは長い経験で見逃せない細かい点が引っ掛かった。
 まず前後サイトのホワイトドットが雑。径の合うドリルで軽くさらってから入れ直す。
 リアサイトはエッジ処理がイマイチ。フロントサイトは指で微妙に動いてしまうので、後で裏側から瞬間接着剤を流しておこう。
 スライドの各レターが妙に明るい文字で不満。グレーで上塗りしようとよく確認、もしかしたらプリントかも知れない。
 スライドキャッチが掛かるノッチから銀色のシャーシが見えるのも興醒め。ここも黒くしたい。

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 映画などで有名なハンドガンであり、説明などなくても分解手順は知っている。
 まずマガジンを抜くのは基本中の基本。ストライカー式の実銃と異なりハンマー内蔵なのでスライドを引いてコッキング状態にしてから、テイクダウンラッチを下げてスライドを前方に引き出す。リコイルスプリング、バレルの順で外す。
 各種カスタムパーツも多く、気を引くものもある。
 中華製品の常として、おそらくこれも製造元から流してもらって自社製品のように販売していると思われる。新規設計〜生産ライン確保〜流通まで考えると、東京マルイの価格が当たり前。前述したケースには社名が入っていたので、これだけ別に用意したのかも。

 命中精度? そんなのは全く期待していない。サバゲもやらないし競技も考えていない。私にとってはブローバックを楽しむオモチャなのだから作動さえしてくれたらそれで満足である。




 あちこち見てるうちに、この製品は東京マルイのデッドコピーではないか? という気がしてきた。所持していないので直接比較はしていないが。
 分解方法などの参考にと更に検索し続け、内部構造は旧作であるG17と同じであると判明。
 トリガーピンの上にあるもうひとつのピンがダミーだったり、ブリーチの構造からして間違いないだろう。
 作動性能を上げるために各スプリングを調整したい。
 リコイルSPガイド後部にバレル基部に収まる突起が無く、マルイG19専用のパーツは合致しない。チャンバーを加工するよりもKSC G19用パーツを選択した方が手っ取り早い。
 マガジンなども含めネタが貯まったらまた報告する可能性はある。


posted by bluesmith at 20:30| 雑記 | 更新情報をチェックする