2020年10月23日

※「改造」など楽器関係で検索された方へ

従来「右カラム」にて提示していた、私の意見をこちらにまとめておく。
なお、他のエントリと同様に文体表現は常体に変更した。


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2016年12月20日

【F SGのレストア】#2

前回はネックまわりを中心に作業を進めた。
引き続き電装系、ボディ各部の詰めを行い組み立てる。
なお、本件も『改 造』ではなく、本来の姿に戻すこと(=レストア)を目的としている。

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タグ:FSG
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2016年10月31日

【F SGのレストア】#1

今回はフェルナンデス製の古いSGモデル。
外観チェックをしながら各部の処置を詰めて作業していく。
何分にも古く、弾かずにしまっておいたギターと思われチェックポイントは多岐に渡り、これを現在のライヴに使える標準的レベルにまで手を入れる工程を記す。
いくつかの段取りでまとめているつもりだが、同時進行の工程もあって作業順序通りには記載していないのでそう解釈していただきたい。

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さてメーカーが発行してきたカタログアーカイブを見ることができる。
'73年に登場しているものは詳細不明。'77年にFSG-58/FSG-75が確認できる。今回の依頼機はGroverペグ搭載なので上位モデルFSG-75と判断。'78年Vol.1ではFSG-65となるがアピールポイントだったペグについての記載もなく、形状から見てクルーソンタイプに変更されたようで、ヘッドロゴも異なっている。'80年にもFSG-65として続くが以後特に変更されてはいないと推測される。


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タグ:FSG
posted by bluesmith at 16:30| 楽器 | 更新情報をチェックする

2015年06月03日

【Swinger レプリカ】#1

"Musiclander" と呼ばれることもあり正式な名称もない一時的なカタログ外モデル、その存在を知ってから欲しいと思っていた。
不人気機種の在庫整理のため急造、にしてはアンバランスさを感じない非対称デザインのボディと三角形状のヘッドが強烈な印象を与える。
CBS期以前のメジャー機種とは違ってオリジナルも手が出ない価格とは思えないが、その成り立ちからして生産数が限られており有名なショップでも見かけたことはなかった。

ならば作ってしまえ、とラインナップに揃えているWarmothから材を購入する予定も後回しになっていた。


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2015年02月10日

【P BM300】

ある思惑があって購入したムスタングモデル
以前のジャズベ(ともう1本ベースを購入した)は悪くなかったが、しばらく経過しどこまで使える楽器になっているのか。
初心者レベルのレビューをアテにはできないにしても、改良されてより完成度が上がっているはずだろうと期待したいところ。なお一時生産完了とのお知らせが出て、間もなく復旧したらしい。
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しかし…。


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posted by bluesmith at 19:45| 楽器 | 更新情報をチェックする

2013年12月14日

【VOX AC4C1 mini BL】

私はプレイヤーではないので大きなアンプは必要としていない。
チェック用に小さなトランジスタアンプを使ってきたが、クリーンサウンドではいいものの歪ませた場合には納得していなかった。
クランチの美味しい音を求めると、エフェクタではやはり限度はある。
しかし例えばメタル系の深く歪んだ音であれば、それなりのエフェクタで作っておいてアンプ側はクリーンのセッティングにすると楽だったりもする。

KORGがVOXブランドを扱い出したのはそんなに古い話ではないが、私はあまり興味がなかった。
アンプヘッドが1万円程度と格安だったが売り切れで入手困難になり、スピーカ付きのコンボアンプもあったことを知る。真空管アンプとして自作するよりも安価。
10インチスピーカ搭載モデルの方がギターアンプとして音質的にもバランスがいいはずだが、コンパクトで安価な6.5インチモデルに決定。公式サイトはこちら

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爬虫類の皮革のような質感の青いクロス貼り、アイボリーのアクセントカラーが効いたハンドル。
このデザインは好印象。

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2013年12月03日

【F Jazz Bass】のチューンナップ

依頼されたのは、現行モデル "CLASSIC SERIES '60S" と思われるジャズベ。
予想していた通りの作りで、輸入品とはいえやはりコストパフォーマンスが良くない印象は拭えない。

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他のエントリと同様に、ここに記述した内容も本来の姿に戻すことが目的であり、「改 造」とは認識していないので悪しからず。
にも関わらずそのような検索が非常に多い。検索サイトでサジェストされてしまうらしいが私にはどうしようもない。
内容は主に「修理」であるから、おそらく期待には応えられそうにないと思われる。
こちらに提起しているので、そもそもの定義からよく考えていただくことを希望する。

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posted by bluesmith at 12:00| 楽器 | 更新情報をチェックする

2013年07月26日

格安ストラトのチューンナップ #2

続き。重大な問題で悩むこともなく、いつも通りの作業で完成。

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posted by bluesmith at 07:20| 楽器 | 更新情報をチェックする

2013年06月03日

格安ストラトのチューンナップ #1

標準的な構成のストラトをセットアップ。
しかし、旧来の手法そのままを "再現" することは大手メーカーに任せたい。
古い楽器そのものについて思い入れは全くなく、高価で買えない貧乏人のひがみだろうととられても否定しない。
発案者などイノベイターとして尊敬しているし、それを解析し更なる改良を目指した先達も同様である。
プレイヤーでもコレクターでもなく、自らの手で楽器を活かすことこそ私のやるべきことだと自負している。
だから、オリジナルについて詳しく知りたい方には役に立たないことしか書けない。

そこに意味を見い出せないので、現在の目で見て修正すべき箇所は全て手を入れる。
私はこれを『改 造』とは考えていない。
より適した品質のパーツを選択換装し、楽器本来の姿に近づけることが目的。
クルマで喩えるならば、廃車同然の中古車を引き取ってノーマル状態に戻し車検を通すようなもの。そしてレースに出そうという感じである。
極太タイヤを履かせシャコタンやら竹槍やらでドレスアップ?することではない。

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posted by bluesmith at 12:45| 楽器 | 更新情報をチェックする

2013年04月18日

【B WJB-400】のチューンナップ

低価格楽器に手を入れるシリーズ。
今回はやや上のクラスのジャズベを。
ボディ材その他仕様もオリジナルを踏襲した "基本モデル" 。
メーカー生産完了品だが、流通在庫はまだあるようだ
値上げされ、型番も変更になったらしい。価格別に多数のバリエーションをラインナップする国産ブランドではよくあること。

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posted by bluesmith at 14:30| 楽器 | 更新情報をチェックする